想定する対象者
・新しいステージへのステップアップを図ろうとしている中小企業の経営者・後継者
・従来の企業風土の改革を図ろうとしている中小企業の経営者・後継者
提供する価値・伝えたい事
企業が生き残るために必要な「イノベーション」は、組織の「人」がまず変わり、周りを巻き込んでいく中で達成されるもの。大学院で教育社会学を修め、また教育現場で長年「人づくり」に携わってきた中で得られたノウハウと、中小企業診断士として企業の経営支援に関わっている現在の活動から、わかったようでわかりにくい「イノベーション」の基本を、実践事例を紹介しながら解説します。ドラマ『下町ロケット』でクローズアップされた、日本のものづくりを支える中小企業の「変革」を、あなたの企業にも巻き起こしましょう!
内 容
1.「イノベーション」とは何か?
2.「イノベーション」の3つの段階
(1)改善
①改善活動の基本は「見える化」と「魅せる化」
②改善に取り組む企業の実践事例
(2)改革
①江戸時代の幕政改革、藩政改革
②現代ギリシアの債務危機
③改革に取り組む企業の実践事例
(3)革新・革命
①革新・革命とはどのように起こるのか?
②革新に取り組む企業の実践事例
3.まとめ~企業に巻き起こる新しい風~
根拠・関連する活動歴
・大学院で教育社会学を研究した実績(人を育てるノウハウ)と、中小企業診断士として、実際の企業の経営改善を支援している実績(会社を育てるノウハウ)
・北陸鉄工協同組合事務局長および石川県金属商業組合事務局長(いずれも非常勤)として、日々製造業の経営者とお会いし、企業を訪問する中で得られた実践事例
業務外の講師への取次は対応しておりません。