想定する対象者
女性の部下を持つ管理職やリーダーの方々
提供する価値・伝えたい事
女性活躍推進に取り組もうと思っても、現状は日頃のコミュニケーションに関する管理職の悩みは深く、これでは推進どころか仕事もスムーズに運びません。「伝わらない・わからない・言いずらい」と言っていても何も解決しません。先ずは、上司自らがどのようにコミュニケーションを図っているかを考えてみましょう。コミュニケーションに対する発想の転換を図り、女性部下とコミュニケーションをとるときの留意点を知り、仕事の命じ方などの処方箋を具体的にお伝えます。
内 容
●無意識のバイアスに気づく
●認知機能の性差
●女性の部下とのコミュニケーションがとれない要因を探ります。
●どうしたらコミュニケーションがとれるか、その具体的な処方を示します。
●女性部下がやる気を起こすコミュニケーションの仕方をケースドラマを通じて体験します。
1)こうすれば部下と話ができる
発想の転換を図る
コミュニケーション・ギャップはあって当たり前
2)上司から近づこう~現場で役立つコミュニケーション体験
コミュニケーションの決定権は聞き手にある/部下の反応を観察する/コミュニケーションは命令調
ではダメ/「聞く」と「話す」は同じこと
3)女性部下とのコミュニケーション実習
パワハラにならない叱り方・成長を促すほめ方
見える化メッセージ~具体的な行動イメージが湧くような話し方
業務外の講師への取次は対応しておりません。