想定する対象者
仕事と家事の両立に追われる、もしくは、追われるのではないかという不安を抱える女性社員
子育と家事の両立に悩む女性保護者
提供する価値・伝えたい事
イクメン、カジメンが増えてきたとはいえ、なかなか減らないのが女性の家事負担。
どうすれば家事を減らせるか。
どうすれば、きちんとした家事をしなければ、というプレッシャーから解放されるか。
自分一人で抱えずに、家族に手伝ってもらうにはどうしたらいいか。
ちょっとした気持ちの持ち方、発想の転換、そして家事の進め方などを説明しながら、
家事を見直すワークショップ。
家事を全部主婦が抱えなくていいんだよ、ということ、日本の主婦はがんばり過ぎ!ということを
海外の事例なども交えながらお伝えします。
地方自治体の男女共同参画講座などでも好評の講座です。
内 容
参加者を5〜8人程のグループにわけ、講演者の著書「心の負担を軽くする、家事半分術」(PHP)の中にある家事のチェックリストを用いて日々の家事を見直しながら講座を展開します。
日頃周囲と共有することの少ない家事の悩みや問題点をグループで共有することで、
日常的な家事関連のプレッシャーの軽減を計ります。
最後に、4分ほどのビデオを上映します。
根拠・関連する活動歴
「心の負担を軽くする、家事半分術」(PHP)、「気分のいい家事の仕方」(光文社文庫)等
家事の軽減や家庭内ワークシェアリングに関する著書、記事多数。
また、上智大学大学院にて、家事のワークシェアリングにおける日本の特徴、海外との比較などを研究し、修士号を取得。
業務外の講師への取次は対応しておりません。