想定する対象者
業務が忙しく、リスク管理までなかなか手が回らない経営者の方。
若い社員も多く、元気や勢いがあるが、その反面リスク管理の面で心配がある経営者の方。
提供する価値・伝えたい事
・経営者として具体的なリスクをすること。例えば、これまでの常識が通じないトラブルが、予定外の甚大な支出を生むことなど。
・予定外の損害を予防し、与信評価の向上にも貢献できる簡単な取組み。
・多くの法人が取組んでいる最悪の支出の回避に向けた措置。
普段は実際に起こるまで、なかなか意識しないが、予防しておけば防げること、万が一起こってもきちんと対応すれば被害が防げることを伝えたい。
また、様々なリスクが実際に身近な実例として起こっていることを認識してもらい、リスク管理に対する意識を高めるようにしたい。
内 容
・経営数値で見る企業におけるよくあるリスクと最悪事態
・よくあるリスクの実際に起こった具体例とその損害額。
・では企業がそのリスクに対してどのように事前予防をするべきか。
・万が一、問題が起こった場合はどのように対応すべきか。
根拠・関連する活動歴
元警視庁・警察庁で公安部、生活安全部、警務部等でオレンジ共済事件、オウム事件、
阪神大震災などの捜査、事案対策ほか訴訟事案、組織・制度の改革等に従事。
その後、部上場企業等で勤務 M&A、BPR、BCPに関する経営企画および営業開発に従事した後、
リスクマネジメントのコンサルタントを行う、ベストブレイン株式会社を設立。
経済同友会や警視庁管内特殊暴力防止対策連合会などでの講演を行い、
大手商社、広告代理店、金融機関、電力会社等の監査役、顧問も行っている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。