想定する対象者

・社員のモチベーションアップを考えている経営者の方。
・パワーハラスメントなどを懸念し、マネジメントが委縮していることを懸念している経営者の方
・社員に自分の方針や考え方をいかに伝えていくかに悩んでいる経営者の方。
・会社の成長の中で、社員の本音がなかなか聞けず、壁を感じてる経営者の方。
・社内トラブルなどがあったとき、問題にならないように上手くヒアリングそして対応して、社内の問題解決をスムーズにしたいと考える経営者の方。

提供する価値・伝えたい事

社員とのコミュニケーションについて、世代、立場のギャップを超えて本音を聞き出すノウハウなどを提供。
これにより、的確かつ有効的な社員との面談やヒアリングが行え、社内での問題の早期発見・対応または風通しの良い職場づくりに役立つようになる。
難しいやり会話のやり取りではなく、頼られる社長、管理職に不可欠な具体的な一言を解説。
優秀な社員が辞めていくきっかけを防ぐことができ、会社の生産性向上、成長につながる。

内　容

・マネジメントに必要なコミュニケーション、ヒアリングに関する思い込み・誤解を解説
・日常的に実践したい一言またはトラブル発生時に不可欠なリーダーとしての一言を解説
・トラブル対応におけるヒアリングのノウハウを説明
・その有効的なヒアリングに関するケーススタディ
　　　勤怠が悪化した社員へのヒアリング
　　　業務効率が低下した社員へのヒアリング
・解説（どこがポイントなのか）
・今までにあった事例
　　　どんな不祥事がどんなヒアリングから発覚したのか。
　　　身近な問題に対しての、ヒアリング対応クイズ（ハラスメントなど）

根拠・関連する活動歴

元警視庁・警察庁で公安部、生活安全部、警務部等でオレンジ共済事件、オウム事件、
阪神大震災などの捜査、事案対策ほか訴訟事案、組織・制度の改革等に従事。
その後、部上場企業等で勤務　Ｍ＆Ａ、ＢＰＲ、ＢＣＰに関する経営企画および営業開発に従事した後、
リスクマネジメントのコンサルタントを行う、ベストブレイン株式会社を設立。
経済同友会や警視庁管内特殊暴力防止対策連合会などでの講演を行い、
大手商社、広告代理店、金融機関、電力会社等の監査役、顧問も行っている。