想定する対象者
管理者、リーダー、一般社員
労働組合の職場リーダーの方
提供する価値・伝えたい事
「ロジカルプレゼンテーション」とは、「論理的」に「伝える」こと。相手が納得するよう、話を組み立てて伝えることです。
どの組織でも、今や「あ・うん」では会話は成立しません。主張・理由を相手がわかるように組み立てることで、コミュニケーションが円滑に進むようになります。報告・提案、商談、交渉ごとに活用できるロジカルプレゼンテーションのコツをつかみ、説得力を高めましょう。
内 容
POINT
①説得力が高まる・・・客観的理由づけによって説明・説得できるようになります。誰が聞いても「なるほど」「納得」と言える組み立てができるようになり、説得力が高まります。
②伝え上手になる・・・会議、商談、発表等の場面で、相手目線で物事が伝えられるようになります。習慣、性別、年代、等の違いがあっても、円滑にコミュニケーションが取れるようになります。
③交渉上手になる・・・相手と交渉する際、主張を裏付ける組み立てができるようになり、交渉に強くなります。相手が重視するポイントを念頭に置いて、ち密に議論を組み立てられるようになります。
カリキュラム
1.ロジカルシンキングとは
1)ロジカルシンキングの基本
2)ロジカルな会話/ロジカルでない会話
2.ロジカルプレゼンテーション
1)相手目線に立つ
2)「つまり」「要するに」の使い方
3)構造の組み立て方
~SDS法、PREP法、DESC法
3.ロジカルプレゼンテーション実践演習
【演習1】質問に端的に答える
【演習2】相手に理由を説明する
【演習3】1分間にまとめる
業務外の講師への取次は対応しておりません。