想定する対象者
20代〜60代の個人事業主、中小企業の経営者、地方公共団体の職員、地方活性化を急務とする方
提供する価値・伝えたい事
2015年に年間の訪日外国人観光客が2000万人近くと、ここ数年で倍以上の伸びを示しましたが、インバウンド効果を期待出来るビジネスをされている皆さんは実績はいかがだったでしょうか。東京2020オリンピックまで、まだまだ伸びしろは未知数です。これから新たな施策は色々と考えられます。
地方の飲食店でも60カ国からの集客を誇り、その後も顧客との”信頼関係”を続けると、海外からの集客の”流れ”が出来ます。
一時的な『広告』や『宣伝』に頼らない、独自のビジネスの『インバウンド』施策を打ち続ければ、海外からの集客の『流れ』が作れます。
そんなマインドとノウハウを公開します。
内 容
参加者が、どれぐらい海外と、グローバルな関わりがあるか?
アイスブレーク的に質問。
・海外旅行先
・ビジネスの取引先
・海外の友人の数、国籍
・これから先のグローバルな展開、意識
自身のグローバルな関わりを紹介
・高校生の時に1年間アメリカに留学し、グローバルな人生を夢見たものの、大学・就職により諦める。
・脱サラ後、カフェを開業。何とかしてグローバルな生き方に繋げようと思うが、自営業・個人事業主という事情の中、困難を極める。が、カウチサーフィンというサービスとの出会いにより60カ国、200人の世界中からの友人との交流を深める。
・苦肉の策で編み出した”Global Cafe Guide"というプロジェクトにより、世界100カ国以上に同業者カフェオーナーのネットワークを作る。その後、他の業界(旅行業界、アーティスト)へ、どんどんと世界中に人脈が広がる。
参加者が所属する行政団体、地方公共団体や学校などの教育機関で、グローバルやインバウンドという世界中との新たな取り組み・ネットワークを構築したい場合、世界中に『姉妹都市』『姉妹校』という概念の友好関係と構築することが可能な現在である。
この具体的な取り組み方、それを生かした今後の無限の可能性について、事例紹介、質疑応答などで参加者の共感、理解、実際に取り組んでみようというモチベーションまで繋げる。
根拠・関連する活動歴
2015年5月
Global Cafe Guideという、世界中のカフェオーナーが繋がるプロジェクトを始める。
結果、約半年で世界100カ国以上のカフェオーナーや、カフェ好きのファン、世界一周旅行者と繋がる。
2016年1月
Global Cafe Guideのプロジェクトに賛同してくれた世界中100カ国のカフェにフリーペーパーの雑誌を印刷し届ける。世界中のカフェオーナーから喜びの声と写真が届く。このことが読売新聞に掲載される。
2016年6月頃より
Global Cafe Guideのプロジェクトに関する講演やセミナーの依頼を頂くようになる。
・6月 大阪の朝活での講師依頼
・8月 奈良県経済倶楽部にて経営者向けの講演
・8月 奈良テレビの情報番組にてGlobal Cafe Guideについて出演
2016年9月より
全国にてGlobal Cafe Guideのプロジェクトから得た”日本にいながらにして世界中に友達・人脈を作る”ノウハウやマインドを伝えるための講演・講師・セミナー活動に精力的に活動を始める。
業務外の講師への取次は対応しておりません。