想定する対象者
人事労務責任者、管理監督者
提供する価値・伝えたい事
いま職場内で労務トラブルが増えています。トラブルを放っておくと個別労働紛争に発展し泥沼化する恐れさえありますが、トラブル解決や予防にあたって大切なことは、なぜトラブルが発生したのか、その原因を冷静に分析し、労働法令や社会常識に照らし合わせて「何が、どういけないのか?」を管理監督者がはっきり示し、部下に理解させることです。そのため管理監督者は、最低限の法律知識はもちろん、それを伝える「人間力」を兼ね備えておかなければなりません。本セミナーでは、労務トラブルの解決・予防を専門とする社会保険労務士が、実際に起こったトラブル事例をもとに実践的な労務管理のコツを伝授します。
内 容
(セミナーのポイント)
・パワハラ、セクハラの被害相談があったとき
・営業員の言動に顧客からクレームがあったとき
・無断欠勤が続いているが連絡が取れないとき
・残業や休日出勤を指示したが拒否されたとき
・当日朝に休暇の連絡をしてきたり欠勤を繰り返すとき
・精神疾患による休職期間の満了が近づいたとき
・注意力がなくうっかりミスが多いとき
・金髪、派手な化粧やネイル、香水がきついとき
など
業務外の講師への取次は対応しておりません。