想定する対象者
管理職
提供する価値・伝えたい事
あなたの会社の管理職は「とにかく売上を伸ばせば儲かる」と思っていませんか?会社を支える管理職が「利益がどうやってでるのかわからない」ようでは会社の存続も危ういものですが、財務三表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)の見方がわかれば利益を生み出すためにしなければならないこと、会社を存続させるために何が必要かが理解できます。また「棚卸し」「減価償却費」がなぜ利益に影響するのか?利益が出ているのになぜ資金繰りが厳しいのか?などもわかると部下に対する指示も変わってきます。
本セミナーでは、財務三表の見方から始まり、財務指標の計算と分析、さらには固定費、変動費、損益分岐売上高による競争力分析、利益を出すための対応策など、誰でも簡単に経理的センスが身につき実践できるよう、わかりやすく解説します。
内 容
(セミナーのポイント)
・「減価償却費」「営業利益」「経常利益」「流動比率」などの意味
・財務三表を大きく眺めればすぐにわかる(「木」を見ず「森」全体を見る)
・5年間の推移、競合他社との比較でよくわかる
・「固定費」「変動費」「損益分岐売上高」の関係と方策
・「社員」と「派遣労働者」では損益分岐売上高が変わる
・売れなくても我慢するか、値下げして売るか、利益への影響の違い
・キャッシュフロー計算書を見れば、会社の「勢い」がわかる
・あなたの会社の財務三表から経営分析してみよう
など
業務外の講師への取次は対応しておりません。