想定する対象者
保護者、子育て中のママやパパ、イヤイヤ期に手を焼くママ、我が子をカワイイと思えなくて苦しんでいる方、反抗期の子を持つ親御さん、学校でのいじめが心配な方、うまく子離れしたい方、孫育てに奮闘中の方
提供する価値・伝えたい事
私たちは、子どもたちに「強くやさしい子」になってほしいと思っています。そして幸せな人生を送ってほしいと願っています。
その方法は難しくありません。愛をしっかりと伝え、自己肯定感をはぐくむことで、強く優しい子になります。「強い子」というのは、心が折れにくい子です。無条件に愛されていると感じている子は、友達から悪口を言われても、「変なやつ」で済みます。「自分は愛されるに値する人間だ」と思っているので、自分を大切にします。まわりの人も同じように大切な存在だと思えます。やさしい子になります。自己肯定感があるので、意欲を持ち自立していきます。幸せになります。
方法は簡単なのですが、実践するのは大変です。親もイライラしたり、辛いときがあります。愛を伝える前に、我が子をカワイイと思えなくて苦しんでいる親もいます。反抗期にとまどい、親であることに自信をなくすこともあります。
子どもたちに愛を伝えることがなぜ大切なのか、なぜ愛は伝わらないのか、どうすれば愛が伝わるのか――乳幼児期、学童期、思春期と、子どもの成長に合わせた接し方を、事例や実演を交えながら、楽しくわかりやすく伝えます。
内 容
子どもは親に愛されることで、「自分は愛されるに値する人間なんだ」と感じ、生きる意欲を持ち、幸せな人生を歩むことができます。ところが親の愛は、時には空回りをして、うまく子どもに伝わりません。そんな空回りが、子どもへのイライラや、子育ての迷いや孤独感につながります。完璧な親なんていません。親も、子どもと一緒に成長してけばいいのではないでしょうか。肩の力を抜いて、笑顔で子どもに接することができる――そんな子育てができるお話しです。
参加者の声:
『すべての言葉が心に響きました。今まで子育て講演など避けていました。自分の子育てがダメだったことを思い知らされるのが怖かったんです。でも、来てよかった』
『中3の次男が悪くなりはじめて、不安で途方にくれていた時にこのお話をきけて、とてもよかったで す。涙がでました。もっともっと愛してやりたいと思いました』
『迷いながらも、子どもと一緒に幸せになりたいなと感じました』
『話の持っていき方も楽しくて、1時間半があっという間でした。あらためて、子どもの顔を見て話をちゃんと聞いてみようと思いました』
『お話しが分かりやすく、子どもの幸せ、自分の幸せ、家族の幸せについて、よくよく自分の中で考えることが出来ました』
根拠・関連する活動歴
◆子どもたちや保護者とのメール相談では、これまでに5千通を超えるやり取りがありました。そこから見えてくるのは、親も子も一生けん命だということ、親も子も悪くないということです。そんな経験を、講演の中に織り込んでいます。
◆小中高PTA、福祉団体などでの講演実績多数
広島県ひとり親家庭等福祉連合会、広島市文化財団まちづくり市民交流プラザ、広島市立基町高校PTA、岩国市中央公民館「小学校就学前後の子を持つ親の講座」、 広島市立口田中学校PTA、広島市立城南中学校PTA、広島市立亀崎小学校PTA、広島市立井口台小学校PTA など
◆講師の公式ブログの関連記事:
・「親も子も輝く子育て」の記事一覧
http://ameblo.jp/miyatawsp/entry-10213485281.html
・講演に関連する記事一覧
http://ameblo.jp/miyatawsp/entry-12259310804.html
・第279話)子どもが家出をしたら(3)~我が子にイラつく時
http://ameblo.jp/miyatawsp/entry-12075401008.html
・第281話)我が子を愛せない苦しみ
http://ameblo.jp/miyatawsp/entry-12088532877.html
・第291話)孫のさきちゃんはイヤイヤ期まっ最中
http://ameblo.jp/miyatawsp/entry-12158542653.html
・第295話)ひとり親だからこそできること
http://ameblo.jp/miyatawsp/entry-12210887573.html
・第296話)抱きしめることができなかった
http://ameblo.jp/miyatawsp/entry-12228294987.html
業務外の講師への取次は対応しておりません。