【組合役員向け】
1. 真の働き方改革を実現するためには
会社も組合員も家族も三方よしの施策とは?
2.仕事も!生活も!欲張ろう。ワーク・ライフ・シナジーのススメ ~委員長経験者が語る、一億総活躍時代の労働組合の役割について~

尾形和昭
おがたかずあき

ワークライフバランス

尾形和昭
おがたかずあき

ワーク・ライフバランス 認定上級コンサルタント NPO法人ファザーリング・ジャパン 男の100年ライフプロジェクト リーダー
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想定する対象者

労働組合 職場委員・中央委員・執行委員等

提供する価値・伝えたい事

「イクメン」という言葉が定着し、「父親であることを楽しむ」という考え方が浸透しつつある。

一方で、会社に「ワーク・ライフ・バランスの推進」を求めたら、「福利厚生は十分だ」
「業績はどうするのか?」と経営陣に言われた経験がある労組役員は多いと思う。

政府が「働き方改革」を実施してきている中、労組は、会社にどう向き合っていくか。
実体験を基に、お話いたします。

内 容

■次世代の労働組合に必要なこと
 ・お金を獲得する時代はおわった
 ・労働組合は必要ないか?
 ・今求められる「労働組合」を考えてみる。

■労働組合役員の苦悩
  〜自分自身の経験を踏まえて〜
 ・労組役員の活動と矛盾
 ・非専従労組役員は、◯◯と同じ?

■ワーク・ライフ・シナジーを発揮しよう
 ・「ワーク・ライフ・バランス」の誤解
 ・イクメンとイクメンもどき
 ・女性活躍推進法の本当の意味
 ・一億総活躍、働き方改革とは?
 ・「イクボス」時代の働き方

■イクボスパパは仕事もできる
 ・ワーク・ライフ・バランスは自分で勝ち取るもの
 ・時間は自分で生み出すもの
 ・家庭も仕事もマネジメントの本質は同じ

■家庭で会社で「ハッピーな関係」を築くには?
 ・男女でよく起きる「すれ違い」について
 ・お互いに尊重できる関係性を保つには?

■笑っているパパが社会を変える
 ・意識が変わるママと意識が変わらないパパたち
 ・多面的なパパ・ママが労組・会社を変革!

根拠・関連する活動歴

・労組 役員歴 通算11年
 −執行委員長歴4年
 −グループ労協 事務局次長歴2年、幹事4年

・ワーク・ライフバランス社 認定コンサルタント
・NPO法人ファザーリング・ジャパン IT部会リーダー

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