想定する対象者
営業、販売、店舗、接客サーヴィス業などに携わる方々
提供する価値・伝えたい事
世界の大富豪を顧客に持つ究極の接客サーヴィス業である執事が、誰でも今すぐおもてなし上手になれる秘訣と、厳しくて深い執事のサーヴィス哲学について、楽しく、わかりやすくお伝えします。
内 容
一流の執事が明かす、感動の心くばり――。
「至高のおもてなし」とは何か―。
「おもてなし」というと、〝高級料亭や一流レストランでの丁寧な接客〟や〝自宅にお客さまを招いて手料理をふるまうこと〟などを想像される方が多いのではないでしょうか。
しかし、現役執事の新井直之氏のいう「至高のおもてなし」は〝相手がどんな人で、どんな状況であれ、臨機応変に究極のサーヴィスを提供し、お客さまを感動させてしまう方法〟を指します。
・不可能を可能にするのが執事の仕事です
・キーワードは「想定内」です
・理不尽な要求の裏側の真意を探りましょう
・相手の「鯛」を何匹釣り上げられるかが勝負です
・「サオス」で、会話から心に踏み込みましょう
・「心の込め方」をお教えしましょう
・「いらっしゃいませ」は使わないようにしましょう
・「他画他賛」しましょう……etc.
資産50億円以上のVIPにのみ仕える現役執事が明かす、相手の心をつかんで離さないおもてなしの秘密。
根拠・関連する活動歴
日本バトラー&コンシェルジュ株式会社 代表取締役社長。大学卒業後、米国企業日本法人勤務を経て日本バトラー&コンシェルジュ株式会社を設立。自ら執事として大富豪のお客様を担当する傍ら、企業向けに富裕層ビジネス、顧客満足度向上に関するコンサルティング、講演、研修をおこなっている。ドラマ版・映画版・舞台版「謎解きはディナーのあとで」、映画版「黒執事」では執事監修のほか、俳優・女優の所作指導を担当。著書に『執事だけが知っている世界の大富豪53のお金の哲学』(幻冬舎)、『世界No.1執事が教える”信頼の法則”』(KADOKAWA)、『執事のダンドリ手帳』(クロスメディア・パブリッシング)など多数。
業務外の講師への取次は対応しておりません。