企業として災害減少を図るためには!
~効果的な取組事例から学ぶ~

相蘇淳一
あいそじゅんいち

安全管理・労働災害

相蘇淳一
あいそじゅんいち

安全コンサルタント (財)全国建設研修センター施工法令専門委員 (元 清水建設株 安全環境部長)
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想定する対象者

経営者、管理職、現場責任者、現場監督者など(特に元請)

提供する価値・伝えたい事

災害減少の取組事例、特に日常の現場施工サイクルの中で、安全管理活動の一環として取組効果をあげている事例を紹介します。
また、企業の災害減少の取組には、元請下請従業員の安全意識や企業の風土が大きく影響すること、建設業の災害被災者の30%は、新しい現場に入場してから7日間に集中しているため、災害件数を減少させるには「入場7日間」に着目することが有効であることを説明します。
又、ヒューマンエラーの防止対策の紹介
「見える化」に取り組んだ好事例も多数紹介
実際に行われた様々な取組事例を、是非、災害減少の取組にお役立てください。

内 容

■企業として災害減少につながった、効果的な取組事例
①協力会社事業主が実施する「送り出し教育の実施」とは
②墜落防止を図る「安全帯未使用者のペナルティ制度」とは
③クレーン災害防止を図る「移動式クレーンのペナルティ制度」とは
④災害発生確率が高い高齢者の「現場入場時の申告制度」とは
⑤災害発生確率が高い新規入場者の「7日間声かけ運動」とは

◆ヒューマンエラー防止対策の好事例の紹介

◆「見える化」を図った個々の現場役立つ写真での事例の紹介

根拠・関連する活動歴

実際に企業在職中に活動して効果をだした事例です

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