想定する対象者

自分らしく輝けるキャリアを実現したい人やキャリア目標がなく、仕事にやりがいを見いだせず、充実しない悶々とした日々を過ごしている人を想定しています。

【想定する受講者の例】
・自分らしく輝けるキャリアを実現したい人
・キャリア目標がわからず生き方や働き方に悩んでいる人
・今の仕事にやりがいや生きがいを見いだせず悶々としている人
・給与や役職、スキル面で思ったほどのキャリアアップができていない人
・自分のやりたいことにイマイチ踏み出せない人

提供する価値・伝えたい事

受講者が、人生を充実させるために必要なキャリアプラン（キャリア目標の設定等）を作成するコツをを学べる点が、この研修・講演の最大の価値です。
世の中には、自分のキャリア目標に向かって一心不乱に取り組むことで充実した日々を過ごしながら成果も出すイキイキした人がいます。
その一方、自分のキャリア目標がなく、目の前の仕事を淡々とこなすだけで、周りに流されながら日々を無為に過ごし、成果も上げられず悶々としている人もいます。
残念ながら、現状は後者の方が圧倒的に多くなっています。
ただ、その原因の多くが、単に「正しい知識や方法を知らないこと」にあることがわかっています。

この研修・講演では、MBAで学ぶ理論と多くの事例をベースに正しい知識を学び、ワークを通して実践で使えるスキル（特にキャリアプランの作成スキル）を身につけていきます。
このスキルを身につけることで、「キャリア目標がみつかって充実した日々を過ごしている」「仕事が楽しくなって成果も出た！」という受講者が続出しています。
研修・講演で学んだ知識とスキルを実践し、是非、大きな成果を出していただければと思っています。

内　容

【研修・講演の内容】
研修・講演の時間によりますが、概ね3つのパートで進めていきます。
※90～120分講演の場合は、ワークを除きます。講演の中で、自主ワークの方法をお伝えします。

1.キャリアプラン作成のコツを知る
キャリアプラン作成の効果を知る、キャリア目標の立て方を知る、キャリアプラン作成のコツを知る

2.仕事にやりがいをみつける
自分の人生を振り返る、自分の好きなことを仕事に取り入れるコツを知る

3.自分の使命（生きる目的）を知る
社会の中での自分の役割を知る、自分の使命をみつけるコツを知る


【研修の進行例】
各テーマは概ね4つの内容で構成していきます。
（＜＞内の％は時間配分の目安です）

1.ワーク＜40％＞
あるテーマについて単独またはチームでワーク（考えて書き出す）を実施する
（場合によっては単独またはチームでの発表も行う）

2.講義（解説）＜40％＞
ワークを行ったテーマについて講義形式で解説をする

3.行動決定＜10％＞
テーマについて実際に職場で実践することを決める

4.共有＜10％＞
ペアまたはチームで上記1～3について感想を話し合い理解を深める

【講演の進行例】
各テーマは概ね3つの内容で構成していきます。

1.クイズ
あるテーマについてクイズを出す

2.講義（解説）
クイズを行ったテーマについて講義形式で解説をする

3.共有
ペアで上記1～2について感想を話し合い理解を深める

根拠・関連する活動歴

私は、24歳のときから自分のキャリアプランを作成し、20年以上更新を続けています。
きっかけは、嫌でたまらなかった証券営業から早く抜け出したかったから。
そのとき、20代で金融のプロ、30代でリーダー、40代で経営者、50代で先生になるとのプランを作成。
それ以来、毎日のように将来の自分の姿を頭の中でアリアリとイメージしてきました。
その結果、45歳の今、すべてが現実になりました。
また、自身のノウハウをベースにした研修・講演を実施することでキャリア目標を実現する受講者が続出しています。

1.自分自身のキャリアプランを作成し実現してきた実績
24歳のとき「20代で金融のプロ、30代でリーダー、40代で経営者、50代で先生になる」とのキャリアプランを作成。
直後に「海外でM&Aの仕事をしたい」と人事申告書に書いたら、半年後にニューヨーク駐在が実現。その一年後にM&Aの部署に異動。20代で金融の専門知識をみにつけることができた。
また、30歳のとき課長、34歳で広報IR担当部長、36歳で商品開発部長、38歳で取締役（すべて上場企業）になり、30代でリーダーとして成果を上げることができた。
更に、43歳のとき起業し、40代で経営者になるとのプランを実現した。
今は次の目標である50代で先生になるとの夢の実現に向けて研修・講演等を行っている。

2.研修・講演により成果を出すクライアントが続出
自分自身の成功・失敗経験や実践ノウハウ、数多くの事例を盛り込んだ研修・講演を実施。特に、コミュニケーションスキルが上がったことで、人間関係が良くなり成果も出るチームが続出している。