想定する対象者
ありきたりの女性活用、女性活躍の話に飽きた方
男女がお互いの「持ち味」を活かし、協力し合って未来を拓くことに興味をお持ちの方
提供する価値・伝えたい事
「おんな城主直虎」だけでなく、戦国時代を生き抜いた女性は「共同経営者」として能力を発揮していました。
新たな視点で戦国女性の行動を分析し、現代に活かせる教訓とノウハウを考えてみましょう。
内 容
・講師紹介
・戦国時代に関する誤解・・・
「内助の功」はウソだった?(ルイス・フロイスの日記より)
女性の名前が残っているのは、先進的な証拠
・ナポレオン流「決断力の高め方」
あなただったらどうしただろうか?と考える
・事例とワーク(主催者様のご意向、受講者によってアレンジします)
・お市の方:金ヶ崎の退き口を信長に知らせるか?
・小松姫:誰の言うことを聞くべきか?
・おね:共同経営者としての人財育成
・まつ:共同経営者としての知恵
・千代:夫婦で掴んだ土佐二十四万石
など
根拠・関連する活動歴
パナソニックで28年間勤務し、に85個のプロジェクト活動に従事。
経理責任者として、多くの経営者、上司、部下と接する過程で、相手にYES!と言わせるコミュニケーションスキルを習得。
中卒の工場長や営業部長、関係会社社長と、東大卒でMBA資格者の上司が仕事がデキない現実に直面。
仕事ができる人とできない人の違いは、決断力にある!と深く認識。
2014年に株式会社決断力を起業。
長寿社会日本において、より良い人生を生きるためには決断力を高めることが大切!との思いから、「希望に満ちた人々がその想いを実現することをサポートする」ことをミッションとして、研修講師、講演、コンサルティング活動を展開。
歴史に学ぶ決断力、持ち味カードを使った人材教育を行っております。
小学校1年生から高校3年生まで、社会科だけはずっと「5」でした。
人事院で国家公務員課長級研修に採用されたほか、企業研修や異業種交流会、世界最大のプロジェクトマネジメントイベントであるプロジェクトマネジメントシンポジウムでも講演を実施。
商工会議所、経営団体での昼食交流会でもご採用が相次いでいます。
プライベートでは、26歳の時に最初のお見合いで結婚を決断。
50歳の誕生日に、上司、人事課長、妻の前でパナソニック退職を決断。
夫婦関係も良好で、愛犬(チワワ)と仲良く暮らしています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。