想定する対象者
本当は機嫌よくいたいけれど、、ついつい夫には不平を言い、子育ては不安いっぱいと悩んでいる母親が多くいます。「結婚」して「子ども」を育てて「家庭」を守ることが難しいことではなかった時代から、今では自分自身の「雇用」を確保し、放っておいても子どもが育った時代は過去のことで「教育」もしっかりしなければ普通の自立した大人に育てることは難しい世の中です。アラサー、アラフォーに美魔女という言葉に象徴されるようにずーっと「綺麗」でいたいのも現代女性の希望です。だから妻として、母としていつも何かに追われ、これでいいのかと、どこかに不安や不平不満を抱えて生きています。
提供する価値・伝えたい事
会社勤めから資格をとって独立起業、夫は十九年前に四ヶ月の育児休業取得し、二人で長女長男)を育てた経験と、社会保険労務士・ワークライフバランスコンサルタントとしての専門性から不機嫌な日々からの脱出方法具体的にお伝えします。
そして、笑顔で機嫌よく生きることはアンチエイジング、免疫力を高め健康にも繋がります。不機嫌なままアンチエイジングに精をだすよりも、機嫌よく楽しく生きて行きましょう。
内 容
「夫が不機嫌の素」
① 「手伝ってる」オーラ全開に不満爆発寸前…家事・育児の大変さを身をもって知らせる
② やり方が気に入らない夫の家事・育児…主従関係をやめて、違う方法を認めましょう
③ 親が倒れたらどうしよう…その時オタオタしないための準備は男性陣の身辺自立
「子育てが不機嫌の素」
① 子育ての責任を母親だけに押し付けないで…子どもの思春期こそ夫婦がためされる
② お手伝いをさせることは難しい…「手伝い」ではなく、家庭学習の場と捉えることが重要
③ よくある困ったちゃん対処法
グチャグチャ食事もお勉強のうち
ビリビリ、ボロボロにするのは子どものお仕事…
ゲーム依存になりそうでハラハラ…一人でさせない、傍らで会話しながら
ごみがゾロゾロの子ども部屋…あら不思議、巣作りの年齢が
危ない遊びにハラハラ…命に関わる危険だけはキチッと教え
お稽古ごとをフラフラ変えるのは…軌道に乗るまでは見守る
ナカナカ起きない子ども…今だけのスキンシップを楽しむ
ああ言えばこう言うにイライラしない、相手の土俵に乗らない
バックボーンはワークライフバランス(仕事と生活の調和)という思考
業務外の講師への取次は対応しておりません。