想定する対象者
教職員
提供する価値・伝えたい事
教育現場では、これまでの先生主導の授業のあり方から、生徒がメインとなる授業への転換期を迎えています。
つまり、生徒自身の主体的な学びが求められているのです。
「教えられているもの」から「学びたいもの」へ、モチベーションをどう持たせるのかが大事になります。
また楽しく学ぶことが、学習成果にも繋がります。
では、どうすれば良いのでしょうか?一つの方法として、授業を楽しいものにすることが、生徒の学びへの意欲に繋がるのではないでしょうか。
生徒が楽しむには、まずは先生自身が楽しめる授業を展開しましょう。
ここでは“ファシリテーション”スキルを活用した授業運営を学び、生徒の主体性を引き出すコツを習得していきます。
内 容
1.今求められている学び
主体的な学び
「教える」と「学ぶ」
学習の意味付け
2.ファシリテーションとは
ファシリテーションの効果
ファシリテーションが活きるためのスキル
3.生徒を巻き込む「場のデザインスキル」
授業における「場のデザイン」
4.まとめ
根拠・関連する活動歴
かんぽ生命様(インストラクター向けファシリテーション研修)
日本生命様(トレーナー、チーフ向け育成研修)
金属加工会社様(管理職向けコミュニケーション研修)(管理職向け部下指導術研修)
公立学校教員様(学校運営に活かすコミュニケーション研修)
ソフトウエア開発会社様(リーダー向け職場環境改善研修)
大学生向け(プレゼンセミナー)等
業務外の講師への取次は対応しておりません。