想定する対象者
・安全大会参加者
・現場従業員および監督者
・管理職の方
提供する価値・伝えたい事
ミスや事故は長時間労働に起因しています。
長時間労働は、精神も身体も疲弊させ、危険が伴います。
現代の日本では、働き方改革や定時での帰社を勧めていますが、形式上になってしまっているところもあります。
この講義では、本気で労働時間を短くするための、仕事術、心の保ち方、集中力アップの方法などをお伝えしていきます。
安全に対する一流の人の対応方法を、二流と対比しながら解説していきます。
個人ワーク等も織り交ぜており、非常に実践的な内容になっております。
内 容
1.時間ビンボーになっている原因を探る【講義・ワーク】
・自分の時間の使い方の分析
2.集中力をアップする3つのコツを知る【講義・ワーク】
・集中力がアップする環境を設定する
・気分が乗らないときの集中力のアップの仕方
・自身のプライムタイム・アイドルタイムを把握する
3. 見極める技術を身につける【講義】
・90点ルールを設ける
4.不要な仕事であるミスややり直しを減らす【講義・ワーク】
・ミスの原因を探る
・コミュニケーションエラーをなくす
・ミスが起こらない伝え方をマスターする
5.減らす技術を身につける 【講義・ワーク】
・断る技術を身につける
・一増一減主義にする
・時間泥棒への対処方法を知る
※事例問題を解く
根拠・関連する活動歴
・管理職時代に、『部下を定時で帰らせる効率的な時間の使い方』を指導し、部下11名の残業を1ヶ月あたりで650時間減らすことに成功。
書籍を4冊執筆
・「リーダーの一流、二流、三流」(明日香出版社)
・「部下がきちんと動く リーダーの伝え方」(明日香出版社)
・「部下のやる気を引き出す 上司のちょっとした言い回し」(ダイヤモンド社)
・「部下を育てる承認力を身につける本」(同文館出版)
業務外の講師への取次は対応しておりません。