想定する対象者
中小企業を中心とした企業経営者のほか、管理職や防災担当部門の方、社会福祉施設の方々など、幅広い方々を対象にお話できる内容です。
提供する価値・伝えたい事
いつどこで大地震が起きてもおかしくない、と知ってはいるものの、災害対策への取り組みがなかなか進まないという企業も多いのではないでしょうか。
本講演では、企業の災害対策として、何をどこまで想定すべきなのか、どのような対策が有効なのか、災害対策にかかるコストをどう考えるか等、企業での災害対策で押さえるべきポイントについて、実践的な観点から解説します。
内 容
- 過去の災害における事例
- 企業が災害対策に取り組む意味
- 災害対策に取り組む体制(平常時/有事)
- 従業員の安否確認
- 食糧や日用品などの備蓄・管理
- 従業員の安全を確保するためにすべきこと
- 地域社会との協力・共生
- 事業継続計画(BCP)に取り組むべきか?
- 従業員に対する防災教育
根拠・関連する活動歴
2005 年より災害対策に関するコンサルティングに従事しており、多くの企業の皆様に対して、災害対策や BCP のお手伝いをさせていただいております。
業務外の講師への取次は対応しておりません。