想定する対象者

木造密集地域において生活する住民および防災自治会の役員向け

提供する価値・伝えたい事

木造密集地域には、地震・火災発生時に大きな被害を生み出す可能性があります。公的な救助・支援が間にあわない場合に、住民がどのように助け合わなければならないのか、また普段からどのようなことに気をつけていなければならないかを、多くの事例を基にお伝えします。

内　容

・木造密集地域とは何か
・木造密集地域にある潜在的な災害リスク
・当該地域における最大の自然災害リスクとは？
・関東大震災・阪神淡路大震災で何が起きていたのか？
・火災を最小限にとどめるために何が必要なのか
・地域コミュニティの力を高めることが防災力に不可欠である
・防災自治会の運営の仕方

根拠・関連する活動歴

阪神・淡路大震災ボランティア
東日本大震災長期取材
熊本地震取材
東京都防災セミナー「木密地域の防災対策」講師