想定する対象者
国際理解教育、グローバル教育の実践を迫られている学校の先生方
提供する価値・伝えたい事
国際理解ワークショップや、異文化理解の講座の作り方、生徒への対応、ファシリテーション技術、プレゼン技術
内 容
・異文化理解ワークショップを実践する意義
・ワークショップをやってみよう
・ファシリテーション技術・プレゼン技術
・先生方の実践に向けて
国際理解、異文化理解の授業が、今なぜ求められているのか、その実践にはどんな意義があるのかをお伝えする。その上で先生方とワークショップを実践し、振返りを行う。ファシリテーション技術やプレゼン技術の講義をし、先生方の実践に向けてのアドバイスを行う。
根拠・関連する活動歴
・2011年~2016年、鎌倉市、藤沢市、横須賀市などの教育委員会や国際理解研究会等からの依頼で、先生方の研修や授業づくりを実施した。
・2011年~2015年、神奈川県立地球市民かながわプラザにて、多文化共生事業の責任者を務め、国際理解イベントや外国人教育相談窓口事業の統括をした。
・2003年~2010年の8年以上、学習塾で毎年100人の中高生と向き合ってきた。
・2011年~2017年現在、NPO法人未来をつかむスタディーズとして、50校・500コマ以上の講演や授業を実施して、そのほぼすべてに同行している。同法人代表である自らが上記の約3分の1の講演、授業を請け負ってきた。
業務外の講師への取次は対応しておりません。