想定する対象者
・中堅~管理職、経営者
・部下指導に課題を抱えるリーダー
提供する価値・伝えたい事
自身と相手のタイプを知れば有効はコミュニケーションが図れるようになります。同じ褒め方をしているのにタイプによって心に響く人と、響かないばかりかしらけてしまう人がいます。本講座では、自分と相手の特徴や傾向を知って、より豊かなコミュニケーションを図り組織の活性化につなげることを目指します。
内 容
1.自己分析について
(1)自己分析の種類について
(2)分析を実施するにあたっての注意すべきポイント
2.4つのタイプのモトであるコーチングとは?
(1)コーチングの歴史
(2)コミュニケーションの種類
(3)意外と知られていない9つの非言語メディアとは?
3.自己分析
(1)診断!あなたはどのタイプ?
(2)ワークシートを活用して4つのタイプの分析
4.4つのタイプの特徴を知る
(1)コントローラータイプ (2)プロモータータイプ
(3)サポータータイプ (4)アナライザータイプ
(5)タイプ別のコミュニケーション法とは?
5.実践!タイプ別に合わせたコミュニケーションミニワーク
(1)役割、状況設定
(2)実践練習
(3)相互フィードバック&講師からのフィードバック
6.質疑応答&まとめ
※ロールプレイングなどをふんだんに取り入れて3時間~4時間の研修も実施
可能です。
根拠・関連する活動歴
大手損保会社、省庁、経営者集いの会、定時制校長会、NPO法人その他多数
業務外の講師への取次は対応しておりません。