想定する対象者

忙しく仕事に追われている管理職、プレイングマネジャー

提供する価値・伝えたい事

組織として効果的に仕事を進めるためには、ＰＤＣＡとタイムマネジメントについてきちんと理解することが大切です。本講座では、チームプレーの観点から、ＰＤＣＡサイクルの基本と回し方、組織としての仕事の優先順位付けについてお伝えいたします。原理原則は簡単なことですが、実践し続けるのが難しいＰＤＣＡとタイムマネジメント。長続きさせるためのコツについても、お伝えいたします。

内　容

・チームプレーに必要なＰＤＣＡ
優秀な営業マンの集まり＝優秀な成績か？
・ＰＤＣＡの基礎
　ＰＬＡＮ：計画を立てるために必要なものは？（ワーク）
　ＤＯ：計画は、実行してこそ価値がある！
　ＣＨＥＣＫ：実績は数字で把握する
　ＡＣＴＩＯＮ：改善策をさまたげる「しがらみ」
・自分の仕事を整理する
　緊急度と影響度で分類する（重要度ではない！）
・組織の仕事を整理する
　仕事を整理するために大切なこと
・「本業」を分類する
・仕事を任せる
　任せたら、フォローする（松下幸之助の仕事の進め方）
　あなたが本当になすべき仕事とは？
・時間効率を考える

根拠・関連する活動歴

パナソニックで２８年間に８５個のプロジェクト活動に従事。多い時には７つのプロジェクトを掛け持ちしながらも成果を上げる。世界最大級のプロジェクトマネジメントイベントである、プロジェクトマネジメントシンポジウムで２年連続講演。全体平均を上回る高い満足度を獲得する。
官公庁、企業研修、研修会社の公開研修で実績多数。
Eラーニングでも提供中。