子供の天才性を育てる 「5×5×5の法則」

馬場英宗
ばばひでむね

教育・青少年育成

馬場英宗
ばばひでむね

一般社団法人日本セレンディピティ協会 代表理事 クラーク記念国際高等学校 非常勤講師
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想定する対象者

子供が活き活きと輝ける様に育って欲しいと同時に、自分も充実した時間を過ごしたいと考えているお母様

提供する価値・伝えたい事

子供の興味は、多岐に渡っています。

赤ちゃんの頃は、抱っこされて街を歩きんがらキョロキョロして世の中を把握しようとしています。
身の回りにあるものは、全て口の中に入れ、これが何なのか確認しています。

幼稚園に入る頃になると、一番近くにいるお母様に様々な疑問を投げかけ、自分の中で答えを導こうとしています。

子供は、目の前に起きてる偶然の出来事に興味を持ち、常に頭の中で整理しようとしています。子供たちの探求心、情報処理能力は驚くべきほど高いのです。

あの有名なエジソンは、小学校入学と同時に様々な疑問を先生に投げかけた結果、学校をクビになりました。そこでどんな疑問にも答えようとして頑張ったのは母親。その結果、天才と言われるほどの人間になりました。


でも現代の親御さんは、多忙を極めここまでは到底できません。
お母様ご自身が、一番心苦しいところなのではないでしょうか?

実は子供の探求心を満たし、天才性を引き出す方法があるので、その方法をご紹介する予定です。


「会話ができるお子様の場合」
それは誰にでもできる下記の簡単な方法です。

たった5分間だけ家事を止めて話を聞く事。そして誉める事。
さらに、疑問に思った事を聞きだし、自力で調べる方法を教える事です。


大切なのは5×5×5の法則

・毎日、たった5分間、家事を止める事
・真剣に話を聞き、子供が興味を持った事を誉める事
・疑問点を聞きだし(時に疑問点を投げかけ)調べる方法を教える事
・導き出した答えを聞き、努力を誉める事(答えの正誤に対して誉めてはいけない)
・褒める時は5回以上誉める事

以上5つの事を実践するだけで
・探求心を向上させ
・情報処理能力を高め
・想像力が高まり
・自己受容度を満たし
・愛が溢れる家庭
になります。

日本中の家庭を愛が溢れる笑顔で満たし、
お母さまのサポートをじっくりと腰を据えて対応していきます。


もし、
・まだ話せない子
・自閉症スペクトラムと診断されたお子様をお持ちの親御さんがいらっしゃれば
その方に向けたお話しをすることも可能です。

内 容

下記の様な流れです。

1.自己紹介(10分)
  さくらさくゼミナール(小中学生向け学習塾:千代田区)講師
  クラーク記念国際高等学校(さいたま市)非常勤講師
  天才発見・育成スクール(2018年度開校予定)

2.天才事例紹介(10分)

3.5×5×5の重要性(30分)

4.5×5×5のワーク(30分)

5.質疑応答(残時間)

事例の時間を長く取って欲しい
ワークの時間を短くして欲しい
質疑応答の時間を長くして欲しい
などご要望がありましたら、お聞かせください。

根拠・関連する活動歴

さくらさくゼミナール(小中学生向け学習塾:千代田区) 講師歴8年
クラーク記念国際高等学校(さいたま市)非常勤講師  講師歴2年

天才発見・育成スクール(2018年度開校予定)

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