【働き方改革基礎編/予備知識ナシor導入困難業態むけ】
「働き方改革」で生き残る会社、取り残される会社
~なぜ今改革する必要があるのか?~

新田 龍
にったりょう

人材・組織マネジメント

新田 龍
にったりょう

働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役 厚生労働省「ハラスメント対策企画委員会」企画委員
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想定する対象者

・企業経営者、管理職層の方々
・労働組合 組合役員、組合執行部の方々
・一般従業員の皆さま

提供する価値・伝えたい事

「ノー残業なんてとんでもない!ウチは急な依頼にも即対応することで選ばれてきたんだ!」「若い時はハードワークするもの!最初から甘やかすべきではない!」「休暇取得なんてとんでもない!出世や評価に響くよ…」「ウチの業界/会社は特別だからムリだよ!」…
あなたの会社や、場合によってはあなた自身も、働き方改革についてこのような無力感や、実現困難な印象を持っていませんか。

働き方改革は単なる福利厚生でも、トレンドに乗っかることでもありません。これからの労働人口減少社会で生き残っていくために必要な「攻めの経営戦略」なのです。本講演では「なぜ今働き方改革が必要なのか?」という背景と、長時間労働が常態化している日本の労働環境の構造問題を知るところから、環境改善のためにできること、やるべきことを考えていきます。働き方改革にまつわる誤解を解き、働き方改革の実現を阻む現状を斬る講座です。

内 容

■私たちの働き方はなぜ変わらないのか
<社会情勢と背景事情、これだけの変化>
・そもそも前提となる「ルールが変わった」から
 これまでのやり方はもはや通用しない、というお話
・「人口ボーナス期」と「人口オーナス期」
・「残業」に対する意識変化
・「ワーク・ライフ・バランス」にまつわる大きな誤解

<「働き方改革」の概要と課題>
・政府の「働き方改革実現会議」が目指していること
・日本の働き方はなぜ変わらないのか
・長時間労働が蔓延し、改善しない理由とは?
・海外と日本、働き方に関するこれだけの違い
・頑張っているのに「生産性が低い」と言われる理由は?

■「働き方改革」で生き残る組織、取り残される組織
<「働き方改革」の大いなるカン違い>
・同じように改革に着手しても、「成功する会社」と
 「自然消滅した会社」の違いとは?
・改革成功組織に共通する「4つの要素」
・○○でなければ、改革は確実に失敗する!
・「働き方改革」の重要性は理解されても、なかなか進展しない理由
・残業が「悪」である、これだけの理由

<成功企業の取組共通点>
・「働き方改革」で生き残る組織と、取り残される組織の違いは?
・働き方改革に成功した会社が共通して実践しているポイント
 (マインドセット編)
・働き方改革に成功した会社が共通して実践しているポイント
 (実務編)
・改革推進にあたって、管理職が果たすべき役割
・同業界各社の取組成功事例

■今日から具体的に、どんなアクションをとればよいのか?
<働き方改革、業務効率化の具体的なノウハウ>
(オプション対応)

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