チームの風通しを良くして、安心と安全を実現するコミュニケーションのコツ

岡 憲恵
おかかずえ

安全管理・労働災害

岡 憲恵
おかかずえ

EQGA公認トレーナー (ビジネスマナー・コミュニケーション) AIFA認定プラクティショナー
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提供する価値・伝えたい事

事故を防ぎ安全な現場を作るためには、ハード面だけでなく、ソフト面の取り組みも必要です。
コミュニケーションというソフト面をテーマに、非常事態から身を守るための伝え方のポイントと、よりより環境づくりのために、人の行動特性から4つのタイプを知り、相手にあわせた伝わる伝え方のコツをご紹介します。
コミュニケーションの改善は、安全の確立だけでなく、作業効率にも大きく影響を与えます。

内 容

■初めに     
・自己紹介
・アイスブレイク  仕事算クイズ?   
 仕事は、計算どおりに進むとは限らない、人間関係に影響を受ける
 コミュニケーションの取り方を工夫し、仕事環境を整える
・仕事のストレスのNo.1は人間関係(調査より)

■コミュニケーションのコツ
◇挨拶の重要性     
・国内線で、1日に約3400回を丁寧にする理由。
・肩書に対してフィルター(先入観)を持ってしまうが、見かけより、挨拶、行動に人となりが見える。
・工事現場、近隣住人への挨拶状は効果あり?
・マンションの騒音トラブルも挨拶で改善できる。

◇緊急時の伝え方    
・航空業界の避難救助訓練より、緊急脱出時の伝え方のポイント
 短く話す    肯定形で話す   ジャスチャーを大きく

◇風通しを良くするためのコミュニケーション
・4タイプ(赤・黄・緑・青タイプ)の特徴を知る
 自分と相手が違うということを知り、タイプに合わせた伝え方をすることで、ミスを防ぎ、イライラを防ぎ、作業効率も上がる。
・実践  4タイプの人に「倉庫の片づけを頼む」
・「アイコンタクト」、相手に意識を向けたコミュニケーション(ペア ゲーム)

■終わりに

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