想定する対象者
組織で働く50代の社員・職員が抱えている定年後のお金に対する不安と、再雇用等への自分の居場所への不安に対して、どう向き合い、解決していくかをお伝えします。
提供する価値・伝えたい事
将来に対する不安に向き合うのは怖いものです。しかし、向き合わないまま過ごしているとますます将来の選択肢は限定的になってしまいます。私自身の体験から、自分の道に分岐点を作る方法を体験談と理論を結びつけて分かりやすくお伝えします。新しい視点から意識を変える発見をして、やるべきことを見つけて不安から意欲に変えます。
内 容
・私の事例
・会社を辞めるまでの、心の軌跡。
・不安と現実と。
・ゼロから歩んで分かった自分の道の見つけ方。
・理論から私の事例を振り返る
・計画的偶発性理論
・六次の隔たり
・ゆるい絆
・自分の居場所を見つける
・いずれ、組織を離れる。そのために自分を磨き、組織に貢献しながら、自分の資産を蓄える。
・次の道に向けて、自分を変える。
・大切なことは、自分のありたい姿を見つけること。
・明日から取り組むことを決める。
講演を聴きながら、資料の中に参加者ご自身のことを書いていくことで、考えを整理し、気付きと行動を促します。
根拠・関連する活動歴
・ソニーにて、チーム作りから事業責任者までを経験する。
海外赴任では、多様性の中でのチーム作りを学び、組織運営を経験する。
・56歳で起業し、ゼロからの立ち上げを経験する。
・独立・経営支援サービス「ドリームゲート」の認定アドバイザーを2年間務める。
・マネジメント等の研修講師として5年間の実積あり。
【関連講演、研修実積】
・56歳で起業した私が伝える、自分の道の見つけ方(講演)
・電気メーカー 50歳キャリアデザイン研修、役職定年研修
・電子部品メーカーの再雇用者向け研修及び上司向け研修
・放送会社50歳キャリア マネジメント研修
業務外の講師への取次は対応しておりません。