想定する対象者
中堅社員~管理職
提供する価値・伝えたい事
もし、片言の日本語しか話せない外国人と意志疎通を図らなければならないとき、あなたならどうしますか?
間違いなく身振り手振りで、自分の伝えたいことを額に汗しながら懸命に表現するでしょう。
海外ではよく経験することですが、これで結構通じるものです。
ところが、言葉が通じないと年長者の多くが揶揄する「ゆとり世代(1987年4月以降生まれ)」に対してはどうでしょうか。
言語コミュニケーションしか試みることなく「ダメダこりゃ!」と、さじを投げていませんか。
本セッションでは、言語の3倍あるといわれる非言語表現を「ワーク」を通して学ぶことで、豊かなコミュニケーション能力を身につけていただきます。
※参加型で理論と実践を学んでいただきます
内 容
1.非言語コミュニケーションの達人は保険のトップセールスになれる
・ある地区の優秀社員表彰式に講師として招かれた業界の権威筋は、表彰式後の懇談会で驚くべき事実を知ることに
2.非言語コミュニケーションとは
・世界中で非言語コミュニケーションの種類は20万といわれ、一方非言語コミュニケーションは60万とも70万ともいわれている。「動作」「音声」「言語」それぞれの意外な情報発信力
3.9つの非言語メディアとは
・1.人体(コミュニケーション当事者の遺伝因子にかかわるもろもろの身体的特徴の中で、なんらかのメッセージを表すもの。たとえば性別、年齢、体格、肌の色など)・・・9.「色彩」
4.「ワーク」を通して身近な非言語情報の確認
・「表情」「アイコンタクト」他
5.たかが「聞く」、されど大事なのは「聴く」こと
(1)ネガティブリスニング実践
(2)ポジティブリスニングの実践
(3)相互フィードバックで違いを知る
※上記は90分を想定しています。60分~120分も実施可能です
業務外の講師への取次は対応しておりません。