想定する対象者
・部下指導に役立てたい方々
・中堅社員~管理職
提供する価値・伝えたい事
コーチングの本来のあり方は、パラリンピック競技で視覚障害の方につく伴走者の役割と同じです。選手の競技能力を最大限に引き出し、しかも安全にゴールする役割を担います。
このコーチングが不足している職場で指摘されるのが、若手の社員・従業員・スタッフの離職率の高さ。ゆとり世代とその前の世代との価値観の極めて大きなギャップがこの結果を招いているのです。
このセッションでは上司や先輩が若手と伴走することで相互理解を深め、徐々にギャップを埋めていくコーチングのテクニックを職場に持ち帰っていただきます。
※参加型で理論と実践を学んでいただきます
内 容
1.自然界に存在するコーチングのヒント
・一時的に、たった一枚の透明ガラス(コーチの役割に通じる)を用意するだけで、弱者が災難を免れることができる自然界の法則
※透明ガラスのタテとヨコの使い方
2.コーチングとは?
・コーチングの歴史
・コーチングの3大スキル(傾聴・質問・承認)アップ!
3.褒めると叱るに使い分け
・「パワハラではない、叱る」の実践(恐怖学習では人は育たない)
・褒めシャワーで、「褒められるとは?」を体感
4.伴走者として一緒にゴールを目指す(GROWモデル)
※講演90分を想定しています。60分~120分も実施可能です。
参考資料(ゆとり世代の特徴)
①:今までの労働形式を重んじない ②:効率よく成果・結果を出したい ③:言われたこと以外やらない ④:プライベート重視 ⑤:意義を感じない仕事には興味がない ⑥:忍耐力がない ⑦:メモをとらない ⑧:会社の飲み会に参加しない ⑨:恋愛に淡白 ⑩:ステータス重視しない・上昇志向が低い
参考:http://u-note.me/note/47508342
業務外の講師への取次は対応しておりません。