想定する対象者
保育士の方々
内 容
<内容の一例です>
・コミュニケーションの重要性
保育において、特に乳児には言葉よりも表情でコミュニケーションを取る事が大切で、日頃私たち職員が何気なく子どもたちに向けている笑顔、そして表情の中にも大事な意味があります。
言葉の受け取り方は、相手が自分と同じように受け取るとは限りません。
コミュニケーションが成立しない時はその過程に理由があるのであり、そのことをきちんと論理的に理解し考えることによってなぜ成立しないのかが見えてきます。
また保育は「こどもの最善の利益」を考慮するだけでなく、保護者支援も重要。
そのためにも広い見地から保育を考え、専門性を高めていくことが大切。
職員一人一人の保育向上のためには、深い知識や高い技術の取得のみならず、自分自身がリーダーになるとの自覚をもって自らの視野を広げる努力をしていくことが、これからは必要です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。