6歳までに伸ばすべき、5つの国際力

関口真美
せきぐちまさみ

教育・青少年育成

関口真美
せきぐちまさみ

せかいく代表 「子育て・教育迷子」のコンサルタント
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想定する対象者

乳幼児(0-6歳)の子を持つ保護者/保育者/経営者

提供する価値・伝えたい事

これからのグローバル化、多様化社会で生きていく子どものために「乳幼児期にこそ英語をやらせなくてはいけない」と思われるかもしれません。
もちろん語学力があることは大切ですが、これからどんな世界になっても自分らしく生きていく、活躍していける子になるためには、乳幼児期(0-6歳)に優先的に伸ばすべきは語学力ではありません。
乳幼児期は人間の土台となる大事な時期。木で例えるならば根っこの部分です。根っこをいかに太く、丈夫にするか、に気を配ることが大切です。そしてこの時期に必要なことこそ、語学力を身に付けさせることではなく、根っこの栄養となる、次の5つの国際力を伸ばすこと。

①コミュニケーション力

②マナー・礼儀

③多様性を知る、受け入れる

④自分を知る

⑤自己肯定感を高める

この5つの国際力を日常生活、ご家庭の中で楽しみながら伸ばす方法を具体例を交えながらお伝えします。

内 容

6歳までに伸ばすべき力とは、語学力を身に付けさせることではなく、根っこの栄養となる、次の5つの国際力を育てること。

①コミュニケーション力
②マナー・礼儀
③多様性を知る、受け入れる
④自分を知る
⑤自己肯定感を高める

なぜ、この5つが必要なのかということを、様々な研究機関のデータやインターナショナルスクールと日本の幼稚園の2つの現場を見てきたことで発見した子どもの成長の違いなど、実体験を交えながらお伝えします。

また、この5つの国際力を日常生活、ご家庭の中で楽しみながら伸ばす具体的な方法もお伝えします。

根拠・関連する活動歴

日本の幼稚園、インターナショナルスクールで勤務した計12年の幼児教育者経験と、2,000人以上の親子を観てきた経験。

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