想定する対象者
乳幼児のお子様を持つ保護者/保育者/教育者/経営者
提供する価値・伝えたい事
「子どもは親の背中を見て育つ」「子は親の鏡」このような諺もあるとおり、親がどんな考え方・価値観を持っているかで、子どもに与える影響は大きく変わってきます。
特に、親がほぼ決定権を持つ乳幼児期には、親が子育て・教育に対してどんな考え方を持っているか、子どもにどんな接し方をするか、が非常に重要です。
親の考え方次第で、子どもの可能性を伸ばしもするし、潰しもするからです。
親が自分の思いばかりではなく、子どもの特性(気質)をしっかりと把握し、我が子にとって本当に必要な学び、教育、関わり方とは何かを見極められるようになることが、子どもの可能性を伸ばし、未来を創ることに繋がります。
また、必要以上の子育てへの不安・プレッシャーからの解放にも繋がります。親が学ぶことこそが、親にとっても子どもにとっても笑顔で過ごせる秘訣なのです。
幼児教育現場での実際の事例などを交えながら、親・大人が学ぶことの必要性をお伝えしていきます。
内 容
・親の考え方はどれほど子どもに影響を与えるのか
・親の無知が招く結果
・親が子育てや教育に迷うと子どもはどうなるのか
などを実例を交えながらお伝えしていきます。
そして、
・溢れる情報の精査の仕方
・子育てに不安や迷いが出てきた時の対処法
・子どもの可能性を伸ばす方法
など、すぐに実践できるテクニックも合わせてお伝えいたします。
根拠・関連する活動歴
日本の学校法人の幼稚園とインターナショナルスクールにて合わせて12年の幼児教育者歴をもち、2,000世帯以上の家庭を見てきた経験。
業務外の講師への取次は対応しておりません。