想定する対象者
AI時代に子どもたちを教育する教師や親
提供する価値・伝えたい事
これからのの時代に生きる子どもたちに必要なのはIQや学力テストで計算される認知できる能力ではなく、測定が難しい集中力、忍耐力、協調性などの非認知スキルだと言われています。これらの能力を伸ばすためには土台にコミュニケーション力が欠かせません。教師がコミュニケーションの取り方のモデルを見せる必要があります。具体的に身に付くコミュニケーショントレーニングであるゴードン博士のプログラムのエッセンスを体験型でお伝えします。
内 容
1)非認知スキルとは
2)共感力や協調性を育てるために大人ができること
3)ゴードン博士のコミュニケーションとは
4)言語によるコミュニケーションの落とし穴を体験やロールプレイ
5)自己表現できる子どもに
6)教師の自己表現スキルを高める
7)子どもが悩んでいる時に共感しながら聞くことの大切さ
8)共感的聞き方のロールプレイ
9)対立が起きた時のコミュニケーションスキルと話し合いの方法
根拠・関連する活動歴
22年間にわたり、親子、教師と生徒、上司と部下などとのコミュニケーションの取り方について、ゴードン博士のプログラムを提供している。心理学に基づいた伝え方、聞き方を変えるだけで、相手のやる気、思いやり、自尊感情など非認知能力が上がることを現場で実感している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。