想定する対象者
組織で働いている人々
提供する価値・伝えたい事
「働き方改革」が待ったなしの時代になりましたが、実は「働き方改革」の目的を正しく理解しないままに現場に下ろしている組織はたくさんあります。
そして、仕事をぎゅうぎゅう詰めにしていかにたくさんやるかを競うやり方がタイムマネジメントだと勘違いしている方もたくさんいます。
本講座では、緊急度と影響度に分けて「時間の使い方」を考え、正しい時間の
使い方をワークショップ方式でお伝えします。さらに、職場の人間関係を良くすることが、実はタイムマネジメントで重要なことにも気付いて頂き、その実践方法をお伝えします。
内 容
1.「働き方改革」の本当の意味・・・残業削減ではなく、生産性向上
時間の価値を高めよう
2.緊急度と影響度でタスクを分類する・・・タスク=仕事の基本単位
仕事を効果的に進めている人は(ワーク)
タスクを洗い出す目的
自分の仕事を洗い出してみよう(ワーク)
3.各タスクへの対応方法(解説)・・・整理整頓の重要性に気づく
4.今月、来週の仕事スケジュールを作ってみよう(ワーク)
5.1日の時間の有効な使い方
6.組織における「効率の高い」働き方・・・職場の人間関係が生産性に影響
なぜ時間が足りなくなるのか?
正しい職場コミュニケーション方法
7.気がついたら、即行動!・・・成功者が実践していること
「そのうちに」は、失敗のもと
8.まとめ&理解度テスト
根拠・関連する活動歴
大手電機メーカーでの管理職経験、プロジェクトマネジャー経験を生かし、全国で講師として活躍中。
業務外の講師への取次は対応しておりません。