想定する対象者
(エンドユーザー)
ケアマネージャー・介護福祉士など利用者宅へ訪問される方
保護者をはじめとするPTA・学校関係者
自治体の自治会・会員
提供する価値・伝えたい事
地震国として何処で起きてもおかしくない状況の中、我が家の地震対策は出来ているのか・何をすべきか改めて見直せるセミナーです。
戸建て住宅やマンション住まいなど様々なライフスタイルの中で、もし我が家が震災に襲われたとき、どのような事が起きるのかを想定し、備えられるようお伝えいたします。
内 容
(内容) 講演時間 1時間半~2時間
1.過去の震災を振り返る
2.自分の住まいの弱点を知ろう
・建物の倒壊・家具の倒壊・火事・がけ崩れ・津波
3.構造体(木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造)で変わる建物の揺れ方
4.震災後に起きる事とライフライン復旧の順序は
・電気・水道・都市ガス/プロパンガスの復旧
・マンションで起きるトラブルとは
・被災建築物応急危険度判定士と被災宅地危険度判定士がやってくる
・ 避難場所で起きる事を知っておく
・家を空ける際の防犯
5.我が街の「耐震診断」を受けてみよう
・どのような住宅が対象か
・何が分かるのか
6.最新の耐震改修工事とは
・スケルトンリフォーム
・屋根の軽量化リフォーム
・寝室のシェルターリフォーム
7.揃えておくと安心なグッズリスト
根拠・関連する活動歴
耐震診断士として様々な家屋を診断してきた中での気づきや、被災建築物応急危険度判定士および被災宅地危険度判定士としての情報をお伝えしたいと思います。
業務外の講師への取次は対応しておりません。