想定する対象者
ビジネスマン(労働組合員・管理職など)
提供する価値・伝えたい事
オンライン上では空気感が伝わってこないため、相手の反応が分かりずらく、どこまで理解されているのか、どのような受け止め方をしているのか判断が難しいという声を聞きます。オンラインは意外にも相手の「音声」に神経を集中させています。そこで本セミナーでは、相手から発せられる「言葉」を通してその傾向をつかみ、講師オリジナルのメソッドである「油田堀®の聞き方」(商標登録済み)をアドバイスします。相手の価値観を引き出すためのヒアリング法です。
内 容
①価値観の違いから生まれるコミュニケーションの違い
1つの言葉からイメージできる別の言葉を伝える
*ブレイクアウト機能(グループ内で発表)
*チャット機能でいくつかの例を共有
価値観が五感が影響している(視覚・聴覚・触覚)⇒NLPタイプ分け
*投票機能でどの感覚が一番多いかをアンケート
②言動による行動分析(Labプロファイル)
人によって使う言葉の傾向が違います。タイプ分けをすることで
相手に響く言葉が分かり、コミュニケーションが取りやすくなります。
いくつかの質問によってそのパターンが分かります。
*ブレイクアウト機能(2人組でお互いに質問する)
タイプ別に響く言葉(影響言語)を解説。
*投票機能によりタイプのアンケート
③相手の価値観を探る油田堀®の聞き方
相手のキーワードを聞き出し、次の質問に繋げることで深堀が出来る手法。
②で判定された相手の言葉の傾向に合わせて質問の言葉を変えることで価値観を引き出すことが可能になります。
*ブレイクアウト機能(2人組でお互いに質問する)
業務外の講師への取次は対応しておりません。