想定する対象者
・外国人とコミュニケーションがうまく取れない社員
・外国文化に対して抵抗がある社員
・語学に自信がない社員
・外国人に失礼がないか不安な社員
提供する価値・伝えたい事
相手の「文化」を理解することが「語学」よりも大切です。文化を知り、歩み寄る「努力」が大切です。
時代の変化に抗うのではなく、上手に適応してゆきましょう。同じ人間です。大丈夫です。
内 容
・異文化の違いが生じる原因や背景を紹介し文化的な違いがビジネスに与える影響を説明。
• 文化の違いによるコミュニケーションのポイント:
• 文化の背景が異なる場合の考え方や価値観、具体的な例を挙げながら学ぶ
(例:アメリカの直接的な表現 vs 日本の控えめな表現)。
• ワーク:短いケーススタディを通じて、外国人の価値観や視点についてディスカッション。
・異文化に対応した意思疎通の技術:
• シンプルで明確な伝え方、ジェスチャーやボディランゲージの使い方を紹介。
• 職場で重要な「安心感を与えるコミュニケーション」のポイント列挙
・多様性の強みを活かす:
• 異文化チームがもたらす多様性の強みを理解し、それを活かす方法をディスカッション。
• ワークショップ:「自分の強み・弱み」を自己評価し、チーム内でシェア。
・異文化チームでの問題解決:
• 文化の違いが問題解決に与える影響や、意思決定プロセスの違いについて学ぶ。
• グループ演習:架空の問題(プロジェクトで意見が分かれた時)について、
グループで解決策を考える。
・語学以上に大切なこと
・「違う」からこそ良いことは? 多様性が生む利点
・グローバル化を活かす方法
【 ワークを中心としながら新たな知識を得る】
など
根拠・関連する活動歴
・海外在住歴20年、現在も海外との仕事をする
・現場の生の声を聞いている、外国人からの苦情のアンケートが2000名を超える
・現在の研修も多くの外国籍の人が受講し、feedbackをもらっている
業務外の講師への取次は対応しておりません。