想定する対象者
安全大会参加者の皆様
建設業の方々
提供する価値・伝えたい事
大地震による被災規模や発災時の各⾃の認識を深め、
これに対処する心構えを準備し、
あらためて建設防災について具体的に学び、見識を深める。
内 容
1.⾸都直下型地震が発⽣したら
発災直後の状況は?(ライフライン・交通施設被害)
2.⼯事現場で⼤地震に遭遇したら
発災時における初期対応
3.⼯事現場の安全確保、被害拡⼤の防⽌
4.状況予測シミュレーション訓練
例 ⼟⽊⼯事中に震度6弱、M7の⼤規模地震が発⽣したら?
改修⼯事中に震度6弱、M7の⼤規模地震が発⽣したら?
発⽣⽇時:真夏午後3時、真冬午後5時、祝⽇夜間等など
5.緊急事態発⽣時の優先順位
6.倒壊建設資材からの救助・救命・救急法
7.119番通報のポイント(例:建設⼯事現場での多数外傷事故)
8.消防が到着するまでの応急処置が人生を変える
9.各種災害⽀援⾦
10.被災状況予測訓練を繰り返すとわかってくること
11.「早送りと巻き戻し」で状況予測を行う
12.借りて・生かして・還す
※講演時間や会合によって、多少内容は異なります。
ご了承くださいませ。
業務外の講師への取次は対応しておりません。