想定する対象者
・学校→生徒・学生(中高生・大学生)、教職員
・PTA
・教員
・学校管理職
・一般
提供する価値・伝えたい事
・いのちの「1」の重み。
・自助と共助
・人のつながりのあたたかさ、ありがたさ
・生き方の問い
・トータルとして、防災意識の高揚と、自分の生き方を見つめる内容。
内 容
1. プロローグ(短い言葉のスライドショー)
2. 問い「あなたの一番大切な人は誰?」
3. 東日本大震災の被害の概要
4. いのちの「1」の重み
5. 「自助と共助」の事実。その後、問い。
6. 支援の事実、人の思い、人のありがたさ。
7. 震災後の学校、生徒の姿。
8. 家族の在りよう
9. 「今を精一杯生きていますか?」という問い。
10. まとめと、弾き語り。
※ 話のまとまり毎に、動画やオリジナルの歌、スライドショーを織り交ぜながら進行します。
根拠・関連する活動歴
3.11東日本大震災直後、市教育長以下多くの市役所幹部・職員が亡くなった陸前高田市教育委員会に、4.1付で県教委から派遣される。市教育次長(教育長職務代理)として2年間勤務し、子供達の心のケアや学校再建、教育の再開に関わる。(そもそも陸前高田市が私の故郷)
その後、校長として隣町の大船渡中学校に勤務。校庭が仮設住宅で埋め尽くされ制約を余儀なくされている学校で、父母と心を合わせながら被災後の学校運営にあたる。
その後、陸前高田市教育委員会教育長として陸前高田市の教育全般に関わる。
業務外の講師への取次は対応しておりません。