想定する対象者
経営者
経営幹部
人事責任者
採用担当者
提供する価値・伝えたい事
2022年10月現在の外国人労働者は182万2,725人(厚生労働省『外国人雇用状況』の届出状況まとめ)より)。2007年で過去最高を記録する中、外国人による犯罪も増加の一途をたどっています。外国人労働者を正しく雇用し、永続的な労働力として維持するために、必要な外国人雇用のルールの概要、労働者雇用の現状と落とし穴等を、元検事の弁護士の立場で解説します。会社と外国人従業員、全ての従業員の発展のために、経営者や管理者が知っておくべき情報をお伝えします。
内 容
1.外国人労働者の受け入れが広がっている
・増え続けている技能実習生
・新制度「特定技能」
・増加の背景と今後の見通し
2.外国人雇用の落とし穴
・加速する当局の摘発
・「普通の会社」もペナルティを受ける時代になった
・ペナルティを受けるとどうなるのか?
3.外国人雇用のルールの概要
・在留資格制度の仕組み
・技能実習、特定技能とは何か
4.雇用のポイント
・「外国人を安く使い倒す」発想は捨てるべき
・ルールを守るために気をつけるポイント
5.会社と外国人従業員、すべての従業員の発展のために
業務外の講師への取次は対応しておりません。