【人生100年時代のライフキャリアデザイン】定年後も楽しく生き生きと人生を過ごす

大木孝仁
おおきたかひと

ライフプラン

大木孝仁
おおきたかひと

クラリオン 代表
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想定する対象者

概ね50歳以上の方、定年後の人生の過ごし方に興味がある方

提供する価値・伝えたい事

医療が発展し、最近ではアルツハイマー病の治療薬が開発され、人生100年時代と言われる現代、この100年のうち、会社を定年退職後の長い人生をどのように過ごしたいのか。家族から煙たがられる日々ではなく、朝から晩までゴロゴロとする単調な毎日でもなく、病気や体調不良に苦しむのでもなく、メリハリや張り合いがあり楽しく・生き生きと過ごしたいはず。本講演では、講師自身が取り組んでいるヨット競技(セーリング)というスポーツを通じての人生の楽しみ方や中高年の体力・健康維持のあり方、また長期に渡り患わってきたパニック障害を体験してきたことによる病気を抱えてでも今一歩進んでいくことの大切さなど、笑いあり涙ありの実体験にもとづく内容となります。しかしながら講演が終わったときには、どんな風に楽しく・生き生きと人生を過ごしたいのかがイメージでき、それに向かって小さな一歩でもステキな一歩を踏み出してみようとという気持ちになっており、実現が促進されます。

内 容

■人生100年時代の到来!?

・男女の平均寿命

・医療と新薬開発の進歩

・健康寿命という考え方



■まずは必要な心身の健康とお金

・心身の健康管理をして健康寿命を延ばす・・「健康のためにすべきことは?」

・健康でないと子どもに迷惑をかける

・お金がないと困るし、ありすぎても悩みが増える!?

・老後に必要な資金はいくら?



■定年後の人生を楽しむには、やはり楽しみ・張り合いが必要

・定年後やってみたいことは何か?

・細くでも長くできそうな、そんなやりたいことがいい!?

・やりたいことのゴール設定・・5、10、20・・・50年後はどうなっていたい?

・健康のために始めたジム通い・・夜のジムはストイックな筋肉マン、朝は老人ばかり

・今日というが日が人生で一番若い日・・今日からのスタートでも決して遅くはない

・習い事やスポーツは上達やライバルの存在がモチベーションを高める



■明日天寿を全うするか、100歳まで生きるか

・一寸先はわからないが、それでも一歩ずつ進むことの素晴らしさ

・諦めない、抗う心を持つ

・また逢う日まで

根拠・関連する活動歴

大学時代に始めたヨット競技(セーリング)、卒業と同時に辞めるつもりであったが、大学最後のヨットレースが不甲斐ない結果となり、それを払拭したいがために続けてきた。仕事とヨットの両立の難しさ、腰痛による活動停止、それらを乗り越えて気がつけば30年が経ち、自身の生涯スポーツとなった。その経験から人生を楽しむにはスポーツや趣味でも興味を持って取り組み続けることの大切さを知る。また、2012年にパニック障害が発病し、長期間治療する過程で病気との関わり方を考えるようになる。個人事業主のため自分の身は自分で守らなければならず、そんな中でも自身のライフキャリアデザインをしながら現在に至る。定年後の人生は、会社・組織から離れ、自身の人生は正しく自分で考えなければならないため、講師自身の経験を活かして、受講者と共に人生について考え、貢献したいと思い、現在活動している。

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