想定する対象者
教職員の方々
提供する価値・伝えたい事
少子化が進み各家庭で子ども達への期待と関心が高まるにつれて、学校教育機関に求められる保護者や地域住民からの期待や要望も年々強くなっています。加えて、学習指導要綱も時代の流れに合わせて頻繁に改訂されており、そのあらゆる対応に追われ、いつしか先生方の表情から笑顔が消え、心を患われる先生方も多くいらっしゃいます。
子ども達の笑顔溢れる未来を築く上で大切な場所である「学校」は今どんな場所になっていますか?そこに3K「関心」「感性」「感謝」はありますか?
「想う心」があってこそ「関心」のアンテナが立ち、気づける子どもたちのわずかな変化があります。「想う心」の「感性」があってこそ、子どもたちの心の声を察することができます。そして共に考えられる仲間の存在、支えてくださる地域の皆様の存在、学校を信じ子ども達を託してくださる保護者の皆様の存在に「感謝」し、学校と家庭と地域が連携してこそ「学校」は笑顔溢れる未来や自分を信じられる場所になっていくのではないでしょうか?自らのANAの教育事業や学校教育機関で講師を務める中で見た現場の実例も交えながら皆様と共に子ども達の未来にできる役割について考えていく時間をお届けします。
内 容
Ⅰ:客室乗務員の必要要件から見る「人財」とは
・危機管理能力とホスピタリティの重要性
・「チーム」と「グループ」の違い
Ⅱ:チームで感動教育を届けよう!!
・「満足」を超える「感動」とは?
※満足の方程式 (感動、感謝、満足、不満足、クレーム)
・「接遇」の心を大切に
・「歓働」が原動力
Ⅱ:教育現場で育む「想う心」
・あいさつの重要性
「あ」 「い」 「さ」 「つ」
・子どもたちへの3K
・笑顔の効果
・夢を叶える自信を育む
・「聴く」大切さ
Ⅱ:ALL FOR YOUの生んだ空の上の感動
業務外の講師への取次は対応しておりません。