ダイバーシティとは何か、なぜ必要なのか
~ 新しい未來を創造するヒント ~

伊藤伸也
いとうしんや

モチベーション

伊藤伸也
いとうしんや

株式会社光菱 代表取締役会長 神奈川工科大学 非常勤講師 日本ホスピタリティ推進協会特任講師
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想定する対象者

対象:役員、管理者~一般社員
    全員でも、階層階層別に分けて実施するのも可能。
    
・ 特に、マネジメント層においては、多様性を活かすことが企業の発展・成長につながることを理解する。

提供する価値・伝えたい事

「多様性」という言葉で表される「ダイバーシティ」だが、たとえば、年齢・性別・国籍(人種・民族)だけでなく、学歴・職歴・宗教・性的指向・性自認といったように、職場や社会においては「個人や集団の間に存在しているさまざまな違い」といった意味でとらえられ、人材の多様性を認めることが、なぜ大切なのかを考える。
また、マイノリティや男女差別のない採用活動、社会での公正な処遇の実現、「人権」や少子高齢化による労働力不足、人口減少という社会課題に対応するための人材を確保の観点、生産性向上から、ダイバーシティが重要ということも理解する。

内 容

【進行形式】
・ 講演形式
  (PWを使用。必要に応じ、グループワークも取り入れる)
・ 質疑応答

【内容概略】
 「ダイバーシティ(多様性)を活かした企業マネジメントが大切になっている。
 企業や組織内における個人の多様性をマネジメントして、ビジネス市場で優位に立てるよう組織全体を管理し、多様性を生かすことが企業の成長と発展を促す。
 さらに、多様な人材を受け入れ、それらの人々が自身の多様性を活かしつ、最大限に能力を発揮できると感じられるよう戦略的に組織変革を行い、企業の成長と個人の幸福につなげる「ダイバーシティ・インクルージョン」へもっていくためにはどうしたらいいか、未来を創造するヒントを学ぶ。

根拠・関連する活動歴

本当の意味での女性活躍、多様な価値観が混在することによる軋轢や対立、グローバル化におけるコミュニケーションへの弊害({国籍や人種)、パフォーマンスを上げるチームづくり、そして、ハラスメントなど、ダイバーシティに関連するテーマとして、多くの企業で講演を実施。
 ※ 実施企業において非公開。

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