想定する対象者

・ 対象：管理者・役職者などのマネジメント層

提供する価値・伝えたい事

時代の大きな変革により、管理者と部下という構図が変わってきている。また、企業のトップはマネージャからリーダーの資質が必要とされている。
　画一的で大量生産型の時代が終わり、社員が目標を達成するための手段や管理を主とするマネジメントから、ゴールを明確に示し、それを達成するためにメンバーを導いていくリーダーシップが重要になる時代。マネジメントとリーダーシップはどう違うのか、それぞれに必要な要素やこれからの時代において、求められるリーダーとは何かを学ぶ。

内　容

【進行形式】
・　講演形式
　　（PWを使用。必要に応じ、グループワークも取り入れる）
・　質疑応答

【内容概略】

　日本企業を取り巻く環境は劇的に変化し、これまで経験をしたことのない、何が正解かわからない、未来を予見することもとても困難な状況下に置かれている。そんな中、組織のリーダーは、どのような環境下でもメンバーを率いて結果を出すことを求められる。
　自分たちはどこへ向かっていくのか、組織目的やビジョンを掲げ、掲げた組織目的の達成に向けて、的確な人員配置や意思決定プロセスの整理など組織構造やシステムを整え、メンバーが目標を達成できるようにコーチングしながら導いていく。そのためには、管理統制型のマネジメントではなくエンパワーメント（権限委譲・任用）によるリーダーシップが必要になります。
　なぜ、これからの時代に必要なのがリーダーなのか、求められるリーダー像について理解を深めます。

根拠・関連する活動歴

大手企業から中小企業の管理者セミナーなどを中心に、数多く講演や研修を実施中。