想定する対象者
教育関係者
保護者
学生、生徒、児童
新入社員
キャリア教育
就活生
提供する価値・伝えたい事
STEAMは文科省や経産省からも注目される教育です。それぞれ科学、技術、工学、芸術、数学の頭文字からなるこの教育は単にそれぞれの分野を学ぶこととは本質的には異なります。科学者や数学者のように考え、芸術家やエンジニアのように横断的に創り出す学び方です。
横断的で創造的で実践的な学び、わくわくすること、自由になる教育はこれからの時代に最も必要だと考えます。教育学を学んできた観点から三人の子どもの親としてお伝えします。
経産省では様々な個性の子どもたちが未来を作るチェンジメーカとしての環境づくりが重要視されています。新しい環境を構築するには学校現場では時間がかかってしまいますが時代の変化と子どもの成長は止められません。私たちは自らの立場で何ができるのか、これからの日本の教育は一緒に考え共創していく必要があることをお伝えします。
内 容
STEMとは何か
Aが入った由来
世界でのSTEAM 現在過渡期(どこの国でも実践はまだ発展途上)
日本でのSTEAM
プレイフルな学び、プレイフルクラッシュ、わくわくする学び
真剣だからこそ起こるぶつかり合い
それを教育の場でどう保証するか(グループエンカウンター、ワークショップ)
自由になるための学び
自由の相互承認
STEAMは一人でできないことをチームの力で可能にする(個人の実体験をもとに)
根拠・関連する活動歴
中学時代不登校を経験したことにより、国立愛知教育大学大学院で教育学を専修。不登校や生活指導、その後発達障害についても研究。国立愛知教育大学、私立愛知大学講師、公立蒲郡市立ソフィア看護専門学校、私立トヨタ看護専門学校講師(現職)。
個性的な子どもを多数派に合わせさせる指導に疑問を感じ、不登校の子どものためのリベンジキャンプ、発達障害の子どものための練習キャンプなどを開催。
学生と共にとよたフェスティバーレを企画。豊田スタジアムを借り、オンラインでYouTube配信。
スタートアップウィークエンド豊田、名古屋両イベントで優勝。その場で出会った人とのチームプレイを得意とする。三人の子どもの子育て経験がある。創業111年企業の四代目の夫と共に店を経営し、合同会社学生ギルドを2020年に学生と共に起業。
業務外の講師への取次は対応しておりません。