激動の国際情勢における諜報活動とは
~スパイ活動から日本を守るために~

稲村 悠
いなむらゆう

時局・経済

稲村 悠
いなむらゆう

日本カウンターインテリジェンス協会 代表、パブリック・セキュリティ研究所 代表 国際政治・外交安保アカデミー「OASIS」フェロー (元警視庁公安部捜査官)
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想定する対象者

経営者、経営幹部、情報セキュリティ担当者、コンプライアンス担当者

提供する価値・伝えたい事

スパイの手口を知っていますか?
 激動する国際情勢において、日本は世界からどう見えるのでしょうか。
 そして、その日本におけるスパイ活動の実態とは。
 狙われる日本の技術、民間企業で起こる産業スパイ、皆さんが目にする事案の手口は代表的なものであり、実際は極めて巧妙で複雑です。
 日本と企業、そして社会を守るために、その実態を知り、日本で行うべきカウンターインテリジェンス(防諜活動)をお伝えします。

 講師は、多くの諜報活動の取り締まり及び情報収集に従事し、警視総監賞など多数を受賞した元敏腕捜査官であり、諜報事件捜査で得た知見、刑事課強行犯の捜査経験や民間での不正調査の経験も踏まえ、スパイ活動の実態と対応策を具体的に解説します。

 講師はその希有な経験から得た知見を民間に還元するとともに、カウンターインテリジェンス(スパイ対策)を全国に広めるべく活動を行っています。
 「自社、自社の社員ひいてはそのご家族を守るために是非聞いて頂きたい」と講師は願っています

内 容

【プログラム内容】
1 地政学と諜報活動
2 世界から見た日本
3 スパイ活動の有効性
4 日本におけるスパイ活動の実態(主体:各国家)
5 日本におけるスパイ活動の実態(主体:企業)
6 日本で行うべきカウンターインテリジェンス
7 まとめ

根拠・関連する活動歴

◆経験
・日本カウンターインテリジェンス協会の代表理事を務め、安全保障研究者等とともに、日本のスパイ活動の実態とカウンターインテリジェンスを研究しながら、社会に警鐘を鳴らす活動(講演等)を行っております。
・スパイ活動の最前線にいた経験、民間不正調査(特に情報漏洩事案)の経験から、リアルな話が聞けます。
◆講演
・官公庁、経営者団体、事業団体、専門家団体など講演実績が多数あります。

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