エネルギー安全保障:ウクライナ戦争のもたらした地殻変動

塩原俊彦
しおばらとしひこ

時局・経済

塩原俊彦
しおばらとしひこ

評論家、学術博士 地政学・地経学の研究者 ロシア・ユーラシア研究者
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想定する対象者

学生、社会人

提供する価値・伝えたい事

対ロ制裁によってエネルギー安全保障の枠組みが抜本的に変化していることを理解してもらう。
ロシアの石油・天然ガス輸出が今後、どうなるかについて知ってもらい、新たなエネルギー安全保障のための政策・展望にいかしてほしい。

内 容

1.対ロ制裁によるエネルギー関連の変化
  ①石油
  ②天然ガス
  ③石炭
2.石油・石油製品をめぐるロシア・インド・中国の出方
3.天然ガスをめぐる変化:シェールガス、LNG、黒海
4.核エネルギーの今後
5.展望

根拠・関連する活動歴

2022年にウクライナ戦争をめぐる3部作を刊行した。
1.『プーチン3.0: 殺戮と破壊への衝動:ウクライナ戦争はなぜ勃発したか』(社会評論社)
2.『ウクライナ3.0:米国・NATOの代理戦争の裏側』(社会評論社)
3.『復讐としてのウクライナ戦争 戦争の政治哲学:それぞれの正義と復讐・報復・制裁』(社会評論社)
エネルギーをめぐっては、『核なき世界論』(東洋書店)、『パイプラインの政治経済学』(法政大学出版局)などの著作がある。

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