想定する対象者
小学生のお子さんをお持ちの保護者
提供する価値・伝えたい事
わが子のオンラインゲームへの熱中に悩んだり、不安に感じる保護者は少なくありません。
しかし、今の子どもにとって、オンラインゲームはごくふつうの遊びの一部と言えます。トラブルを減らすためには、禁止や制限だけでなく、ゲームの適切な理解と、上手な受け止めが保護者に求められています。
「ゲームが上手ではない父親」としての試行錯誤のリアルな経験も踏まえ、すべての保護者にできる取り組み方のヒントをご紹介します。
内 容
(1)子どものゲームに悩む保護者はあなただけではない
(2)保護者のめざしたい姿
(3)オンラインゲームのマイナスとプラス
(4)わが子のゲームを上手に受け止めるためのヒント
根拠・関連する活動歴
発達心理学や教育工学などの専門家による「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」(座長:お茶の水女子大 教授 坂元章)の調査研究結果を元に、全国各地の保護者や教員向け研修講師を、15年以上担当してきました。
業務外の講師への取次は対応しておりません。