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高橋大洋
たかはしたいよう

デジタルリテラシー教育アドバイザー

高橋大洋

デジタルリテラシー教育アドバイザー

大学卒業後、鉄鋼会社を経てコンピュータウイルス対策やフィルタリング関連企業で勤務。子どものネット利用の社会問題化に直面し、専門家会議「子どもネット研」の設立に参画。(一社)セーファーインターネット協会主席研究員など。児童生徒や保護者、教員向けの講演や研修講師を全国で行う。

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講師ジャンル
社会啓発 教育・青少年育成

高橋大洋のプロフィール

■経歴
1990年 早稲田大学社会科学部卒業後、住友金属工業株式会社に入社
2001年 ウイルス対策事業者のトレンドマイクロ株式会社に入社(マーケティング)
2003年 フィルタリング事業者のネットスター株式会社に入社(マーケティング、渉外)
2008年 子どもたちのインターネット利用について考える研究会(座長:お茶の水女子大 坂元章教授)設立に参画。
2011年 ネットパトロール等事業者のピットクルー株式会社に入社(研究、販促支援)
2015年  一般社団法人セーファーインターネット協会 事務局に参画。主席研究員として指導者養成プログラムの企画・運営に従事。
2017年 国立大学法人小樽商科大学 非常勤講師 就任
2018年 株式会社ミヤノモリ・ラボラトリーを設立
2020年 放送大学大学院 文化科学研究科文化科学専攻 修士課程修了
2024年 JFCファクトチェックトレーナー認定
デジタルリテラシー教育アドバイザーとして、保護者向け、教員向け、児童生徒向け、大学生向け、シニア向けに講演を行っている。

■著書
講談社『学生のためのSNS 活用の技術』(共著)

■教材、報告書、寄稿等
• 一般社団法人セーファーインターネット協会 指導者養成講座 教材・動画(2020年〜現在)
• 株式会社NTT ドコモ「ケータイ安全教室」教材制作助言(2014〜2022年)
• ベネッセこども基金 コラム定期連載(2021年〜現在)

■活動の経緯と特徴
子どもたちのネット利用が社会問題化した2000年代中盤に、フィルタリング技術の開発企業に勤務していたことをきっかけに、「ネットとの上手なつきあいかた」についての研究や、教育啓発の取り組みを開始。近年は学習者それぞれの課題解決の支援、伴走ができる人を増やすための人材養成にも尽力している。
講演では、二人の子の父親のリアルな視点と、安全利用を支える複数のインターネット事業者での経験を土台に、子ども・保護者・支援者の誰にとってもムリのない、上手くいく取り組みを紹介している。こども家庭庁ウェブサイト上にも講演動画掲載(2024年・2025年)。

講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
「ネット以外の遊びなどで、自分にも子どもを支えられるとあらためて感じられた」

<主催者>徳島県青少年対策本部様

<会合名>青少年育成フォーラム(防ごう!少年非行 県民総ぐるみ運動推進大会

<タイトル>安心安全な青少年のネット利用のために――子どもが知るべきこと、大人がすべきこと

<主催者>こども家庭庁様

<会合名>青少年の被害・非行防止対策リモート講演会・座談会

<タイトル>なぜ子どものネット利用がうまくいかないのか?支援者が知るべき三つのズレ

<主催者>中小企業庁/北海道経済産業局様

<会合名>情報モラル啓発セミナー in北海道

<タイトル>インターネットの安全活用のために企業に求められる人材育成

<受講者の反応・成果>
・今、本当に低年齢化が進んでいて、学校生活や家庭等で様々な問題が起きているので、行政サイドで何かできないかということについて、ヒントをいただくことができました。
・子どもたちは早い段階からネットに触れていることを再確認しました。ネットは生活に欠かせないものなので、子どもにどう距離をとらせるのかではなく、どううまく向き合うかを教える必要があると思いました。

<主催者>秋田県生涯学習センター様

<会合名>家庭教育支援指導者等研修

<タイトル>子どもたちのネット利用に悩む保護者に伝えたいこと

<主催者>こども家庭庁様

<会合名>青少年の非行・被害防止対策リモート講演会・座談会

<タイトル>利活用に向けて、子どものインターネット利用を保護者が支えられるようになるために必要なこと

講演タイトル例

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