想定する対象者
小中学生のお子さんをお持ちの保護者
提供する価値・伝えたい事
オンラインコミュニケーションが子どもの日常の一部になってから、ずいぶん時間が経ちましたが、特に使い初めの頃に起きてしまうトラブルには、あまり変わりがないように見えます。
無用なトラブルを避けるためには、禁止や制限だけではなく、知っておくべきことや経験すべきことがあるにも関わらず、それを言葉にして伝えられる大人が少ないことが、その大きな理由です。
大人でも悩まされることのあるオンラインコミュニケーションについて、あらためて考える糸口をご提供します。
内 容
(1)子どもたちのネット利用とオンラインコミュニケーション
(2)オンラインコミュニケーションがうまくいかないのには理由がある
(3)コミュニケーションの相手を段階的に広げていこう
(4)保護者の役割を知ろう
根拠・関連する活動歴
発達心理学や教育工学などの専門家による「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」(座長:お茶の水女子大 教授 坂元章)の調査研究結果を元に、全国各地の保護者や教員向け研修講師を、15年以上担当してきました。
業務外の講師への取次は対応しておりません。